音を聴くこと 味わうこと - Sawakoさんのこと
あたらしいwebサイト「pilgry」がはじまりました!
こんにちは。「テンプルモーニングラジオ」制作担当の遠藤卓也です。
いつも、テンプルモーニングラジオを応援していただき、ありがとうございます!
2/9配信のテンプルモーニングラジオにて、200週×5日目の配信ということで1,000回を迎えました。
そんな記念の日に、かねがね構想しておりましたwebサイト「pilgry」を公開しました。
TMRサポーターのご寄付の説明文の中で「目指したいこと」として掲げていたことの一つ
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2023年の10曲
TMR制作担当の遠藤卓也です。
毎年、一年間に聴いたたくさんの楽曲から、特に印象深い10曲を選んでいます。
2023年の10曲
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PilglyDiary23.11.20|耳から入ってくる実感を集めること
11/17(金) 荻窪の書店titleで行われた中川学さんの『絵本 龍潭譚』刊行記念イベントに参加した。
2011年に200部限定、錫箔の特別仕様で泉鏡花の『龍潭譚』を絵本になさった学さん。それから12年の歳月を経て、いよいよ普及版が刊行となった。おめでとうございます。
以前、その特別仕様『龍潭譚』の制作エピソードをお聴きしていたこともあり、そして東京でお会いできる機会も嬉しく、雨のtitleへ久々にお邪魔した。
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新Podcast「ゆるやか死生学」のご紹介
Temple Morning Radio制作担当の遠藤卓也です。
TMRをきっかけに、いくつかのポッドキャスト番組の制作を担当していますが、この度はグリーフサポートが当たり前にある社会をつくることを目指して活動する一般社団法人リヴオンの代表、てるみんこと尾角光美さんと一緒に、新しいポッドキャスト番組を立ち上げました。
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その死との関係性のなかで生きること
2023年7月23日、小田原にある南十字という本屋さんにて、「小説『ボイジャーに伝えて』×知名オーディオ ~小説に出てくる音の世界を堪能しよう~」というオーディオリスニングイベントが開催された。
昨年、風鯨社というひとり出版社が刊行した『ボイジャーに伝えて』という本は、2012年に惜しくもこの世を去った駒沢敏器さんの小説。フィールドレコーディングの旅をしながら、音の向こうにある世界を追い求める主人公が、音を巡る旅の中で"とあるスピーカー"と出会い沖縄に導かれ、物語が展開していく。
この小説を読んだ読者のお一人が「"とあるスピーカー"のモデルは知名オーディオさんでは?」と気づき、風鯨社の鈴木美咲さんと知名オーディオさんを結びつけてくれたのだ。
そのような経緯で、本屋さんでのオーディオリスニングイベントという風変わりな場が設けられた。僕は縁あってスタッフとして参加することになった。
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20周年記念!初期の誰そ彼 風景写真集
2003年7月19日、東京・神谷町 梅上山 光明寺にて音楽会「誰そ彼(たそがれ)」が開催されました。
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6/17(土)|お寺の音楽会 誰そ彼「音の巡礼」コーナーお経ゲスト紹介
間も無く、6/17に東京・神谷町 光明寺で開催予定の「お寺の音楽会 誰そ彼 vol34」イベント内では「音の巡礼」の時間を設けて、二つの宗派のお坊さんそれぞれのお経をお勤めいただきます。
ライブ演奏の前に、場の空気を整えてくださるのは、光明寺ご近所の曹洞宗 大安寺から久松彰彦さん!「般若心経」をお勤めいただく予定です。
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TMR編集室月報23.05|20周年でした
5月もあっという間に過ぎていった。月末に「月報を書かなきゃ!」と思ってから、もう一週間が過ぎた。慌ただしい日々を有り難いと思いながら少し息をついて、形にしたいという思いもある。ともあれ先ず、この一ヶ月を振り返ってみよう。
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